肴ラジオ

ライブレポートからアニメ感想、グルメ情報まで好きな事だけを喋る夫婦ラジオです。

第109回・破「MINAMI WHEEL(ミナミホイール) 2012 2日目の巻」

昨日に引き続き「MINAMI WHEEL 2012」の模様をお届けします。本日は13日土曜日、2日目ということで例によって「109回破」として思い出真空パック。相変わらずいい加減に好き勝手に喋っておりますが、行った人行ってない人それぞれの皆様に祭りの雰囲気が伝わればこれ幸いでございます。取り上げてるアーティストは「タルトタタン」「パスピエ」「小玉哲也」「KANA-BOON」「D.W.ニコルズ」です。

タルトタタンは相対性理論の中の人こと「アゼル&バイジャン」がバックについているガールズポップデュオ。そんな背景もあって演奏は激烈にかっこいいのですが、やはりというかなんというか、ボーカル2人の可愛さにまっきーのも含めて会場まるごと持っていかれました。かわいいしか言ってません。

パスピエはそんな相対性理論やタルトタタンと何かと比較されるバンドですが、こちらはこちらでキーボード炸裂、成田ハネダさん大暴れの圧巻のライブでした。この流れ、ミナホスタッフ判ってらっしゃる。

瀬島と合流して参戦した小玉哲也さんは今回バンド形式とあって、これまで見てきた中で最も賑やかでハッピーな空間になっておりました。フロアの空気を一発で持っていく才能突出しまくりです。あと物販で我々を意外なものに結びつけてこられました。

KANA-BOONは良い良いと噂を聴いていた大阪の4人組ロックバンド。入場規制にもめげずに並んでたらしっかり見ることが出来ました。若さと勢いだけじゃない、苦悩と希望が混ざり合った歌詞世界観、スゴいの一言。このままどんどんロックスターの階段を駆け上がって欲しい、そんなバンドです。

最後はD.W.ニコルズ。これまで瀬島が何度か紹介してきたバンドですが、ここに来てようやくまっきーのも見ることが出来ました。わたなべだいすけさんのエキセントリックな言動に圧倒されつつ、ブラウンシュガーマミーに涙する、そんな2日目の締めに相応しいステージとなりました。色々持っていかれた。

ライブレポートは以上ですが、途中の道すがらでファジーロジックの皆様と遭遇、その時に非常に有難い事を聴けたりしました。そのあたりのエピソードも含めて109回破は締めております。最終日まで突っ走りますので皆聴いてね!

■参考リンク
MINAMI WHEEL
タルトタタン
パスピエ
相対性理論
小玉哲也
KANA-BOON
おやすみプンプン
D.W.ニコルズ
ファジーロジック

 
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