3日連続更新の肴ラジオミナミホイールスペシャル回もいよいよラスト。3日目のライブレポートをお届けします。今回紹介するのは「THE ANDS」「Scars Borough」「TinK’U」「KETTLES」「浜田マロン」「BUGY CRAXONE」「ファジーロジック」でございます。
THE ANDSは肴ラジオ的に先日のスペシャルコメントが記憶に新しいところですが、今回はついに爆音エレキ編成での参戦。まっきーの、瀬島とも一発目から耳鳴りがするほどの爆音を浴びてきました。ライブハウスを狭く見せるほどの圧倒的存在感を魅せつけてくれてます。
Scars Boroughはプレデターズのドラム高橋さんの本来のバンド。全く前知識なしで見に行きましたが、さすがというか何というか、こちらも一発で心を持っていくロックンロールバンドでした。KYOKOさん素敵です。
TinK’Uは時間の関係上数曲しか見ることが出来ませんでしたが、エレクトロダンスロックサウンドは踊りまくれること請け合い。デモ音源はありがたく頂戴いたしましたので、聴きこんでみようかと思います。
KETTLESは肴ラジオではもはや「事故る」の語源としてお馴染みになりつつありますが、Knaveに集まったお客さんの心をガッチリ掴み、合唱巻き起こる超パンクなステージを見せてくれました。かっこいいぜKETTLES。
浜田マロンは瀬島イチオシの女性シンガー。こちらもTinK’U同様前半のみの参戦ですが、瀬島曰くDROPがキャバレーになったとのことでした。素敵っ。
BUGY CRAXONEはjoyful joyfulから沢山の曲を演奏してくれました。ハレルヤのコーラスで包まれた感涙モノのステージの様子を瀬島が熱く語ります。
そして大トリはファジーロジック!思えば一年前のミナミホイールで出会った彼らですが、その頃よりも一層激しく進化した姿を見せてくれました。トリに相応しく踊りまくりの熱いステージの模様を、なんとか頑張って伝えんとしております我々。
そんな具合に終了していったミナミホイール2012!
あまりにも様々なバンドを見すぎてもはやベストアクトが決められないほどになってしまいましたが、恐ろしく楽しかったのはれっきとした事実。というわけで終わったそばから来年の開催を心待ちにしております!ありがとうFM802!
■参考リンク
THE ANDS
Scars Borough
TinK’U
√thumm
spaghetti vabune! (スパゲッティ・バビューン!)
KETTLES
浜田マロン
BUGY CRAXONE
lego big morl
ファジーロジック
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